第二章　はしゃぐキミの後ろ姿

「今日はとても楽しいです」とはしゃぐキミ。
その動きを追うようにカメラを向ける。
ときには、遠くのほうから観察して
そこに流れている空気感を感じていた。
カメラを構えるキミはとても凛々しく感じた。
いつの日かどこかの現場で会えることを
夢見ながら、美しいと感じる瞬間を見届けたい。

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