AYANE tomiya

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第二章 フォトジェニックなキミ

キミが笑うとどこか子どもっぽい。
キミが真顔になると大人すぎる魅力。
何者にもなれる人、それが彼女だ。
だからこそ「苦手」なのかもしれない。
同じ場所で同じ空気と時間を過ごすには
ボクは子どもすぎる。
もうひとりの自分がそうつぶやいた。

第三章に続く