加佳子 KAYOKO

加佳子 KAYOKO

第一章 夢の途中

from 神奈川.

「カメラでご飯を食べたい」そう話すキミ。
ボクにとってはとても希望の光に見えた。
「写真はスマホでいい」そういう若者が多い中、
写真機に興味を示し、そしてそれをシゴトにしたい。
それはボクにとっての「夢の途中」だ。
普通の女の子からそういう言葉が出てくることに
希望を感じながら、今日もボクはシャッターを切る。

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