富澤絢愛  AYAME tomizawa

富澤絢愛  AYAME tomizawa

第二章 もっと深い森の中へ……

深い森の中へいざなうキミ。
その道筋にはなぜか「生」を感じた。
雨が降り出す森の中には独特の空気感がある。
そしてキミは一瞬笑った。
それが数多の「光の中」で何かが
変わっていくかのように……。
その瞬間、キミはとてもきれいだった。

第三章に続く