さや  SAYA

さや SAYA

第一章 「青い世界」

from 神奈川.

そこにある清潔感のある空気。
ボク自身の虚な日々を実感に変えてくれる。
いますぐキミにも伝えたい光と風。
それが横浜のある日には存在する。
港町ならではの空気感が今日もボクの記憶を刺激する。
青い水平線にキラキラした光は
どこかボクの心の中に似ていた。

第二章に続く