YUKA

YUKA

第一章 「止まる瞬間」

from 神奈川.

いつもキミとここにいた。
何事もなく通り過ぎていく時間は、
残酷までにその時を刻んでいく。
その思いに負けたくないから、
自分自身を奮い立たせるのだろう。
その強い決意さえあれば、
僕はどこにだって行ける。

第二章に続く