TOMOKO OMICHI

第一章 「再会」 from 兵庫. 初めて逢ったのにもかかわらず、知り合って何年も経つ空気感。とても心地いい空間がそこにあった。まさか前世で親しかったのではと、思うほど落ち着く……。彼女はきっと心が広く豊かで、何かを乗り越えないと手に入れることができない「何か」を持っている。 第二章に続く