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シグマ、遂にキヤノンRFマウントに一部対応予定

約2分

シグマは、ミラーレスカメラ専用レンズシリーズのうち、APS-C用レンズ6本をキヤノンRFマウント用レンズとして、2024年度7月以降から随時対応すると発表した。対応レンズは以下の通り。

発売予定:2024年7月
・18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary
発売予定:2024年秋以降順次
・10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary 
・16mm F1.4 DC DN | Contemporary 
・23mm F1.4 DC DN | Contemporary
・30mm F1.4 DC DN | Contemporary
・56mm F1.4 DC DN | Contemporary

※2024年4月段階の情報であり、メーカーの都合で変更する場合があります

先行して、Lマウント、富士フイルムXマウント、ニコンZマウントに対応していた。今回はキヤノンRFマウント用交換レンズ専用ということで、キヤノンRFシリーズに装着した際のAF駆動や通信速度の最適化といった制御アルゴリズムを開発。
高速AFの実現に加え、AF-C(コンティニュアスAF)、ボディ内収差補正、ボディ内手ブレ補正機能にもしっかり対応している。
また、マウント部にはゴムのシーリングを施し、簡易ではあるが、防塵防滴性能を備えている。

■メーカーサイト
SIGMA https://www.sigma-global.com/jp/news/2024/04/23/010361/